よくあるご質問

田澤 篤
古河市出身

日本ストレッチング協会認定
ストレッチングトレーナーセルフ(JSA-CSTS)

ストレッチングトレーナーパートナー(JSA-CSTP)

東日本療術師協会 整体師

スポーツ医学検定2級

体が硬くても、ストレッチはできますか?

もちろん大丈夫です!
最初から柔らかくなくても大丈夫。
ストレッチは「体を柔らかくするために行う」ものなので、
セルフ・パートナー共に今の硬さに合わせて、痛みのない範囲で少しずつ可動域を広げていくことが大切です。
無理をせず、呼吸を意識しながら続けることで、自然と体が変わっていきます。

補助具なども使いストレッチしやすく出来ます

運動が苦手でも、ロコモ予防運動はできますか?

できます。特別な筋トレや激しい運動は不要です。
ロコモ予防運動は、難しい運動ではなく
「立つ・歩く・しゃがむ」などの日常動作を滑らかに保つ運動です。
強度も低く、運動習慣がない方や運動が苦手な方でも安心して始められます。

運動が苦手、運動習慣のない方こそおススメです
完全予約制ですので周囲の目も気にせず行えます

ストレッチやロコモ予防運動が出来るか不安

体の状態・年齢・生活リズムに合わせて内容を調整します。
硬さ・筋力・姿勢の癖などを確認した上で、
一人ひとりに無理のない強度・角度・順序で行います。
「できる範囲から始めて、続けながら体を変えていく」ことを大切にしています。

ストレッチやロコモ予防運動を続けると、どんな効果がありますか?

体が“動きやすく・疲れにくく・若々しく”なります。

主な効果は👇

  • 🦴関節・筋肉の柔軟性UP(肩こり・腰のハリの軽減、転倒予防)

  • 💪筋力・バランス力の維持(ロコモ・サルコペニア予防)

  • 💓血流・血管環境の改善(血圧の安定、動脈硬化予防、代謝促進)

  • 🧠脳血流アップ(認知症予防・集中力UP・うつ予防)

  • 😊姿勢・ボディラインの安定(見た目の若返り)

  • 🧘‍♀️リラックス・自律神経の安定(睡眠改善・ストレス軽減)

研究でも、週1〜2回を3か月以上継続すると、
柔軟性や血流、姿勢バランスが明らかに改善する報告があります。

どの位の期間続けたらいい?

まずは3か月を目安に、半年〜1年で安定していくのが理想です。
3か月ほどで体の変化を感じやすく、
半年〜1年で「疲れにくい・動きやすい」が定着します。
長く続けることで、血管や神経・姿勢のバランスも整いやすくなります。

ストレッチやロコモ予防運動は、
一度で終わりではなく“体を整える習慣”です。
週1〜2回のケアを続けることで、関節・筋肉・血流のバランスを保てます。

完璧を目指さず、**「細く長く続ける」**ことが一番の近道です

なぜ短期間だけではダメなの?

体は“すぐ変える”より“続けて定着させる”仕組みだからです。

  • 筋肉・関節は、使わないと元に戻りやすい

  • 神経や脳の「正しい動きの記憶」には反復が必要

  • 血流・代謝改善は、継続で初めて安定する

  • ロコモやフレイルの予防は長期的な積み重ねが効果的

だからこそ、短期集中+ゆるく継続が一番効果的です。
「3か月で実感 → 半年で定着 → 1年で維持」
を目安にするのがおすすめです。

施術コースの選び方

ショートコースはリフレッシュや軽いメンテナンス向け、
60分のコースは全身を整えるしっかりケア。
「月1〜2回の60分+合間にショートコース」で、
無理なく・効果的に体を保つ方が多いです。

各施術コースを組み合わせてムリなく継続して欲しいと思っております。

来客層

半数以上が女性の方で
女性の方に好評いただいております

30代〜60代の女性を中心に、幅広い年代の方が通われています。

「体が硬い」「運動が苦手」「何から始めたらいいか分からない」という方がほとんどで、
ストレッチやロコモ予防運動が初めての方も安心して続けられる内容になっています。


🌿主な来店層とお悩み例

  • 30〜40代:デスクワークによる肩こり・姿勢の崩れ・運動不足解消

  • 50代:更年期に伴う体のこわばりや疲れ、ロコモ予防への意識

  • 60代〜:筋力・柔軟性の維持、転倒予防、健康寿命を延ばしたい方

ご来店の利用目的

年代や生活スタイルによって目的はさまざまですが、
多くの方が次のようなきっかけでご来店されています。


🌿よくあるご来店の目的

  • 肩こり・腰の重だるさ・姿勢のゆがみを整えたい

  • 運動不足や体の硬さを改善したい

  • 疲れが取れにくく、スッキリしたい

  • 将来のためにロコモ(運動器の衰え)を予防したい

  • フレイル・サルコペニア予防として筋肉の衰えを防ぎたい

  • 血圧・血流・血管内環境を良くして、体を軽く保ちたい

  • 認知症や転倒予防のために今からできることを始めたい

  • ストレスケアやリラックスの時間を持ちたい


ストレッチやロコモ予防運動は、
「症状の改善」だけでなく「将来の健康維持」にもつながります。

💬 体の不調を整えるだけでなく、
“今の自分を長く元気に保ちたい”という方が多く通われています。

どんな人にオススメ?

次のような方におすすめです。


🌿体の不調や疲れを感じている方

  • 肩こり・腰の重だるさ・姿勢の崩れが気になる

  • 疲れが取れにくく、体が重いと感じる

  • 体が硬く、動かしにくさやむくみを感じている


🌸ジムや人の多い場所が苦手な方

  • ジムやフィットネスのような“本格的な運動”は苦手

  • 大勢の中で運動するのは気が引ける

  • 病院に行くほどではないけれど、体の不調が気になる

リラッサメントは完全予約制で、
他の方と時間が重ならない静かで落ち着いた空間です。
「運動が苦手」「人が多い場所が苦手」という方でも、
安心してマイペースに通っていただけます。


🌼将来の健康を意識している方

  • ロコモ(運動器の衰え)やフレイルを予防したい

  • 血圧・血流・血管の健康を保ちたい

  • 認知症や転倒を防ぎ、元気に長く過ごしたい


💬 「ジムに通うほどではないけれど、何か始めたい」
そんな方にこそ、リラッサメントの
ストレッチ×ロコモ予防運動はぴったりです。

他の方の来店頻度は?

多くの方は、体の状態や目的に合わせて
2〜4週間に1回程度のペースで通われています。

初めのうちは、体をほぐす感覚や姿勢・動きのクセを整えるために
1〜2週間に1回のペースで来店される方もいらっしゃいます。

体が慣れてくると、月1回程度のメンテナンスでも十分効果を感じられる方も多く、
「無理なく続けられるペース」で調整しています。

ストレッチやロコモ予防運動は、短期的なケアよりも“継続”が大切
定期的に体をリセットすることで、
疲れにくく、動きやすい体を長く保ちやすくなります。

完全予約制の理由

お一人おひとりの体にしっかり向き合い、安心して受けていただくためです。
完全予約制にすることで、まわりを気にせず落ち着いた空間で施術やストレッチを受けられます。

さらに、体の状態や目的(肩こり・疲労改善、ロコモ予防など)に合わせた内容を丁寧に行えるため、
その方に合ったサポートが可能になります。

ストレッチやロコモ予防運動は「継続」が大切。
予約制なら生活リズムに合わせて通いやすく、無理なく続ける習慣づくりにもつながります。

ロコモ予防とは?
ロコモティブシンドロームとは、加齢に伴って起こる「運動器の機能低下」のことです。筋力の低下やバランス能力の低下などにより、歩行能力や移動能力が低下した状態を指します。


なぜロコモ予防が必要なのか?

ロコモが進行すると、要介護リスクが高まります。自立した生活ができなくなり、寝たきりや車椅子生活になる可能性があります。そのため、ロコモを予防し、健康な体を維持することが重要です。


対象者とおすすめの人

ロコモ予防は、特に高齢者に必要とされています。しかし、若い世代から始めることでさらに効果的です。運動習慣のない方や、ちょっとした運動でも疲れてしまう方にもおすすめです。


ストレッチトレーナーとしてロコモ予防の運動を無理のない範囲で楽しみながら続けられるよう、アドバイスやサポートをしてます。
ロコモ予防は健康寿命を延ばすための大切な取り組みです。
ロコモ予防運動ってなにするの?

具体的な内容と推奨頻度

ロコモ予防には、主に3つの要素が大切です。

1. 筋力トレーニング:下肢の筋力を高める

2. バランス訓練:転倒予防のためのバランス能力を高める

3. 有酸素運動:歩行などの持久力を高める

これらの運動を週2~3回、1回30分程度行うことが推奨されています。

運動が苦手な方でも大丈夫

ロコモ予防には、無理のない範囲で続けられる運動が大切です。
筋力トレーニングは自重や軽い負荷でも効果的です。有酸素運動は歩行やストレッチなど、無理せず続けることが
何より重要です。

ロコモ予防運動の一例

ロコモ予防運動の代表的な内容は以下の通りです。

1. 筋力トレーニング

- 立ち上がり訓練:椅子から立ち上がる動作を繰り返す 10回

- スクワット:膝を曲げて腰を落とす動作  10回

- ステップアップ:足を上げて台や段差に乗り上がる  10回(各脚)


2. バランス訓練

- 片足立ち:片足で立つ動作を繰り返す 10秒×3回(各脚)

- 足踏み:その場で足踏みをする 1分

- 体重移動:重心を左右に移動させる 10回


3. 有酸素運動

- 歩行:ゆっくりとした速度で歩く

- ストレッチ:下肢や体幹の筋肉をゆっくりと伸ばす

あくまで一例です
各自のお体に合った運動や回数になりますので参考にしてください

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