よくあるご質問
田澤 篤
古河市出身
日本ストレッチング協会認定
ストレッチングトレーナーセルフ(JSA-CSTS)
ストレッチングトレーナーパートナー(JSA-CSTP)
東日本療術師協会 整体師
スポーツ医学検定2級
- 来客層
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半数以上が女性になっております
女性にも安心してご来店いただけています
年齢層としては20代半ば~40代の方が中心です
また50代、60代の方もロコモ予防に来られてる方も多くなってきております
- 来店頻度
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週1から2週に1回が多いですね
また週に2回や月に1回など様々ですね
- ご来店の利用目的
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日々の疲れのリフレッシュ
肩こりや腰痛や膝痛の緩和
ストレッチで体を伸ばして欲しい
ロコモ予防
柔軟性と関節可動域を改善させたいなど様々な理由でいらっしゃっています
- 完全予約制の理由
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1人で行っておりますのでより良い施術と来て頂いた方に落ち着いた環境を作るためにそうさせていただいでいます
折角ご来店なされても施術中ですと同時には出来ませんのでお待たせしなければならなくなってしまいます
施術中にお電話に出られませんのでご予約などはメールもしくはHPのメールフォームよりお願い致しますまたより快適に施術を受けていただくためにも前日までのご予約にご協力お願い致します
- セルフストレッチが出来るか不安
セルフストレッチが苦手な方や体が硬いと思っている方は出来るか不安な方が多いですが
ストレッチは人と比べる事はないですしタオルやゴムチューブなどを使えば大丈夫ですセルフストレッチは出来る範囲でしっかりと伸ばす事が大切です
ムリに伸ばしても体から防衛反応が出てしまい筋肉が逆に緊張してしまいます
- ロコモ予防とは?
- ロコモティブシンドロームとは、加齢に伴って起こる「運動器の機能低下」のことです。筋力の低下やバランス能力の低下などにより、歩行能力や移動能力が低下した状態を指します。
なぜロコモ予防が必要なのか?ロコモが進行すると、要介護リスクが高まります。自立した生活ができなくなり、寝たきりや車椅子生活になる可能性があります。そのため、ロコモを予防し、健康な体を維持することが重要です。対象者とおすすめの人ロコモ予防は、特に高齢者に必要とされています。しかし、若い世代から始めることでさらに効果的です。運動習慣のない方や、ちょっとした運動でも疲れてしまう方にもおすすめです。
ストレッチトレーナーとしてロコモ予防の運動を無理のない範囲で楽しみながら続けられるよう、アドバイスやサポートをしてます。
ロコモ予防は健康寿命を延ばすための大切な取り組みです。
- ロコモ予防運動ってなにするの?
具体的な内容と推奨頻度
ロコモ予防には、主に3つの要素が大切です。
1. 筋力トレーニング:下肢の筋力を高める
2. バランス訓練:転倒予防のためのバランス能力を高める
3. 有酸素運動:歩行などの持久力を高める
これらの運動を週2~3回、1回30分程度行うことが推奨されています。
運動が苦手な方でも大丈夫
ロコモ予防には、無理のない範囲で続けられる運動が大切です。
筋力トレーニングは自重や軽い負荷でも効果的です。有酸素運動は歩行やストレッチなど、無理せず続けることが何より重要です。
- ロコモ予防運動の一例
ロコモ予防運動の代表的な内容は以下の通りです。
1. 筋力トレーニング
- 立ち上がり訓練:椅子から立ち上がる動作を繰り返す 10回
- スクワット:膝を曲げて腰を落とす動作 10回
- ステップアップ:足を上げて台や段差に乗り上がる 10回(各脚)
2. バランス訓練
- 片足立ち:片足で立つ動作を繰り返す 10秒×3回(各脚)
- 足踏み:その場で足踏みをする 1分
- 体重移動:重心を左右に移動させる 10回
3. 有酸素運動
- 歩行:ゆっくりとした速度で歩く
- ストレッチ:下肢や体幹の筋肉をゆっくりと伸ばす
あくまで一例です
各自のお体に合った運動や回数になりますので参考にしてください